犬との基本レッスンとコミュニケーション
初めまして。神奈川県藤沢市を中心に活動しております、出張型ドッグトレーニングの
ＺＡＫＵＲＢＯＲＤＥＲ（サクールボーダー）です。（サクールボーダー：以下ＺＢ）です。
ＺＢは、生後約６ヶ月頃からの家庭犬の基本訓練を、出張にて、サポートしています。
初めて犬を飼われている方、今まで（例えば３才）飼っているけど特にやったことない、興味はあるけど、
そこまで完璧にするつもりはないから、などなど。ＺＢはそういった方が向いているかも。
競技大会に優勝したい、みんなに驚かれる程、何でも完璧にこなして全てにおいて、バッチリやりたい。
そういった方は、他の素晴らしいトレーナーさまや訓練士さまに習うことをお勧めします。
ＺＢは、まずは、飼い主さまが犬と楽しんで、コミュニケーションをはかることが目的の一つです。
家庭犬ですからね。楽しみながら練習しましょう！
コミュニケーションをはかるうちに、ご自身の犬へのしつけ方、考え方や飼い主としての考え方を
見つめ直したり、変化があるかもしれません。基本的な、しつけを犬と見直すだけで、以外と自分の
問題点に気が付いたり、自身の犬との関係で気がつかなかったことの発見、見直しにも役立ちます。
オビディエンス・トレーニングをより簡略化したイメージです。
基本レッスンの大切さ
座れや伏せ、呼び戻しや待ての基本や、脚側行進などのレッスンの
大切さをお伝え出来ればと思っております。
普段、散歩に連れていく時に人、自転車、自動車に遭遇しますね。
その時にﾘｰﾄﾞを長く伸ばしたままにしていて、何も言う事を聞かない
状態だったら？
例えば、歩いている人、自転車の人に、飛びついて転ばせてしまった、興奮して嚙みついてしまった。自動車を追いかけて、
自分は引っ張られて転んでケガ、犬は事故に。犬が前方何メートルも先に歩いていて、突然、出合い頭の事故にあって
しまった。フリーにできるドッグランに行ったら、嬉しさから他の犬めがけて突進、ケンカになってしまった。
そこまでにならなくても、なりそうな犬と飼い主、見かけませんか？
上のような事になってしまったら、犬も飼い主も相手も不幸ですよね。
そうならない為にも普段のしつけであったり、
基本のドックトレーニングが大切になってきます。ちゃんと自分の横につけて脚側行進していれば、とっさの事にも飼い主が犬を
コントロールできることがあるはず。狭い歩道で、向こうから人が来ても、端に寄って、待ての指示ができたら。
大抵は何事もなくすれ違えます。
横断歩道での信号待ちで座って待てできていたら。
フリー可能のドッグランで他の犬に突撃する前に、待てや呼び戻しができていたら。
別に偉そうなことを言うつもりもないし、
全てが大丈夫になるわけではありませんし、
脅すつもりもありませんが、
犬の命を預かる飼い主として、後で後悔することのないようにしたいですね。
また、災害などの非常時や、車でのお出かけなどに備えて、ケージやクレート（キャリー）などにも慣れさせておきたい
ですね。
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★サクールボーダーは、神奈川県 藤沢市 を中心に活動しております。
レッスン希望の事務所への直接のお越しはご遠慮ください。（出張、訪問の業務の為、事務所でのレッスンはいたしておりません。）
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