今週も、この事業を始めるよりもずっと前に体験した本当の話を書きます。まだこのメルとエリー
がずっと若い頃、家族で、とある公園の芝生で遊んでいました。広いところなので、いつものよう
に誰もいない端のスペースで遊んでいました。するとエリーが突然何かを警戒!
ふと見ると、ミニチュアダックスを二匹連れ、リードは収縮タイプの全開でこちらに「ウガウ
ガ!ギャンギャン!」いいながらテンションあがって、向かってきました。何が何でも、挨拶させたいのか、そういうの嫌
いなので(笑)、違うスペースへあからさまに移動。すると、また来る。進行方向と逆スペースに移動すると、またこちらへ
向かってくる。ついには、こちらは移動できないスペースに。もはやメルもエリーもある意味やる気満々。
別に飼い主の男性は、何か言うわけでもなく、にやにやしながら、びよーんびよーんさせて向かってきます。
しょうがないなー。我が家の犬達のリードを家族に渡し、向かってきた男性に近づき、(ウガウガいってびよーんとしてる犬
をよけて)「なんか用ですか?邪魔にならない所で遊んでるだけだし、うちの犬も戦闘態勢なので近づけないでもらえません
か」すると、男性「あ、はーい。」と小声で言いながら、ニヤニヤしながら、反転して引き返して行きました。
普通、犬同士挨拶させたかったら、せめてリード短くして、近づけてもいいですか?とかあるでしょう?
そう言ってくる人で、すぐにリード引いたりコントロールできそうな人なら(戦闘モードの犬、うちの犬が興奮気味な時は
理由を言って断わるけど)いいですよ。うちの犬もすぐテンションあがりますけどいいですか?遊びの誘い方激しい時あります
けど(笑)って言うけど。
それぞれの考え方があるので、あくまで個人的な考えですが(自分もまだまだなので偉そうなことは言えませんが。
自分に対して言っておく意味でも)。犬同士の社会性も大事だけど、まず、飼い主、飼い主家族が自身を見直す。
じゃあないと犬もかわいそうになる。自分の犬をよく知る、誰でも犬みたら勝手に近づけない。
近づけられるのも嫌いな人いるから。一声かける。リードくらいすぐコントロールできる長さにしておく。
のばすなら、常に自分の横につける、呼び戻しなどの訓練する。もしくは誰もいないスペースで。
犬好きも犬苦手な人も、皆が気分よく過ごせるようにしたいですよね。
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