· 

エリーの活躍

ZAKURBORDER(サクールボーダー)のブログ、ボーダーコリーM&Eです。

 

先日、猫の家族の訪問を書きました。私が帰宅し、一旦は静かになり、お母さん猫が完全に子供たちを移動したのかと

 

思った後、また発見した影には、実はエリーの活躍があったのでした。

 

ZAKURBORDER(サクールボーダー)のブログ、ボーダーコリーM&Eで使用20200609

 

静かになったし、みんなで帰ったか移動したかな、と思いながら、外にいる私の所に

 

来たそうにしているエリーをデッキの上に出してみると、何かを嗅いでソワソワ。

 

 

 

「ん?もしかして、まだいるのか?」と尋ねると、一か所に鼻をつけて、伏せて何かを

 

無言でアピール。そこを開けてみると、まだいたのです。だからといってエリーは吠えたり、威嚇するわけでもなく、

 

私のよこでそっと伏せをしたまま見つめ、尻尾をブンブン振っていました。子猫を驚かしてもいけないし、親猫がそばに

 

来ているかもしれないから、「部屋に入るぞ」と中へ。しばらくするとカーテンを開けてエリーが外の一点を見つめていま

 

す。そっと私たちもカーテンを少し開けて見ると、そこには親猫が。子供に鳴いて、子猫も返事。無事に合流して、去って

 

行きました。その間、エリーは全く吠えたりなどせずに、大人しく事のなりゆきを見守っておりました。

 

 

去って行った次の日、またデッキにエリーを出すと、前日とはまた違う、普段通りの行動。

 

「脅かさないようにな」という私の声にこたえてくれたようなエリー

 

ママ猫も、ちゃんと子供たちの事を迎えに来てくれてよかった。あの時、エリーがここにまだいると教えてくれた時の

 

姿や去っていく猫たちを見つめる姿が、また可愛くって。

 

 

ZAKURBORDER(サクールボーダー)のブログ、ボーダーコリーM&E、これからもよろしくお願いします。

 

家庭犬の基本トレーニングに興味がある方は、ホームから各ページご覧いただきご検討くださいねー。

 

≪前ページ        次ページ≫